トップメッセージ

「自己投資産業で
グローバルNo.1ブランドとなる」

代表取締役社長 瀬戸 健

RIZAPグループは「自己投資産業でグローバルNo.1ブランドとなる。」というビジョンを掲げ、全ての人が、より健康に、より輝く人生を送るための「自己投資産業」を事業ドメインとして、世界中から必要とされる商品・サービスを提供し続けることを使命として事業を推進しています。

パーソナルトレーニングジム「RIZAP」、急成長を続けるコンビニジム「chocoZAP」、「どろあわわ」などヒット商品を多数有する美容・健康食品の通販事業、「RIZAP GOLF」や「RIZAP ENGLISH」などRIZAPブランドの事業、これらの事業は「より幸せに輝いて生きたい」という人間の根源的な欲求に寄り添うものだと考えています。自らの未来と可能性に投資するこの自己投資産業の中で、お客様が、自ら「変わる。」という体験を通して、感動と自信を手に入れていくことに全力で向き合っていきます。それこそが、RIZAPグループの掲げる『「人は変われる。」を証明する』という理念でもあります。

特にchocoZAPにおいては、運動のみならず「美容」「ライフスタイル」「エンターテイメント」など、これまでのフィットネスジムの固定観念に留まらず様々なサービスを拡充しております。
chocoZAPを通して、運動や美容などこれまで特別であった体験をより身近なものにし、お客様が「変わる。」きっかけを提供してまいります。

また、他の事業領域においても、コモディティ(大量消費され、代替のきく商品)化されるものには手を出さず、常に自分たちの提供している商品・サービスの価値は何かを突き詰め、これまでにない新しい切り口で「人は変われる。」を証明していきたいと考えております。
そのためにも積極的に様々な経営テーマをもって取り組んでいます。特に、自治体との連携や医療分野との連携、グループ企業間のシナジー効果(相乗効果)の最大化とガバナンス強化、グループ全体でのリソース配分と機動的な事業再編などは非常に重要と捉えています。

多様な価値観と文化、そして強みをもった企業が集まり、お互いの強みを生かし、弱みを補いあうことで、世の中に無い価値を世の中の想像を超えるスピードで実現していくのがRIZAPグループです。そのために人財の採用と育成、そしてこれらを育む文化作りこそ最大の投資と考えています。とにかく世の中から愛される会社になることが結果としての成長を生み出すので、目の前の一つひとつに真摯に向き合い、全力で取り組んでまいります。

RIZAPグループ株式会社
代表取締役社長 瀬戸 健