2021/11/11

健康寿命増進プラットフォーム事業の実証実験に採択
高齢者の筋力維持・体力年齢改善をオンラインで実現へ

 RIZAP株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区)は、株式会社JDSC(代表取締役社長 加藤エルテス聡志、本社:東京都文京区)、ユカイ工学株式会社(代表取締役 青木俊介、本社:東京都新宿区)と3社合同で、健康寿命延伸サービスの構築と検証を実施することをお知らせいたします。
RIZAPは、筋力維持による健康増進・健康寿命の延伸を目指し、フレイル(※1)予防における結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築を実証していく予定です。
※1:フレイルとは、加齢に伴い心と身体の動きが弱くなってしまう状態

■検証開始の背景

日本の平均寿命は、男性79.55歳・女性が86.3歳である一方で、健康寿命は男性70.42歳・女性73.62歳という結果が出ています。(※2)
健康寿命の延伸を目指すために重要であるのは、フレイル予防においての実証課題を解決することです。フレイル予防をより多くの方に受けていただけるよう、結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築の実証をする運びとなりました。
本サービス構築と検証は、三重県が、国内外の企業からアイデアを募集して開発のサポートや実証・社会実装の支援などを行う「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」の採択を受けました。第2期の募集にて、28件から4事業者の採択のうちの1事業者として、RIZAPが採択されました。今後、実現可能性調査を経て、実証実験を行っていきます。

■採択内容について

「結果にコミットする。」フレイル予防
最新のヘルスケアテクノロジーを活用した、人にやさしい健康寿命延伸サービスの構築と検証

■検証内容について

自治体にとってはフレイル予防をより多くの方に受けて頂き、かつ有効なデータとして構築をしたい声がある一方で、対象者である高齢者の日常のデータ収集が難しい、デバイス操作が難しいなどが課題として挙がっています。モニタリング(データ収集)、ITリテラシー、リクルート(参加と継続)の3つのハードルを下げることによって、より多くの方のフレイル予防の推進を目指します。
さらに、コロナ禍の状況を鑑みてオンライン実施を主軸としながらも、高齢者にITリテラシーを求めず寄り添う施策を同時に展開していくことで、高齢者の参加ハードルを下げ、高い参加率・継続率を狙っていきます。

3つのハードル
1、モニタリング(データ収集)
2、ITリテラシー
3、リクルート(参加と継続)

■検証体制について

3社合同で、フレイル予防における結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築を実証していきます。RIZAPは、体力年齢の改善を中心とした結果の出るサービスの提供で、参加と継続のハードルを下げることに関与いたします。

今後は、パーソナル化されたソリューション提供へのサポートなど、より市民目線の活用方法の一助として事業を推進していくことを目指していきます。

■クリ“ミエ”イティブ実証サポートとは

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、世の中の考え方・働き方は大きく変わってきており、感染収束後は感染拡大前の日常には戻らず、アフターコロナの新常態(ニューノーマル)となっている可能性が高くなっています。

本事業では、こうした動きに伴い発生する新たな地域課題・社会課題の解決や、「新たな日常」の実現に向けて、革新的なビジネスモデル・テクノロジーで対応しようとする国内外の大企業・スタートアップ(第二創業・企業の新規事業を含む)等からアイデアを募集し、開発のサポートや実証実験・社会実装の支援等を行うことで、地域の課題解決に繋げるとともに、三重県から、全国に先駆けて感染防止対策や新しい生活様式のモデルが構築されることを目指しています。
URL:https://cre-mie-tive.jp/

※2:平成26年 厚生労働省調査より


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