RIZAPから、空腹を我慢しない1日5食の新提案!
ダイエットサポートシリーズ「ファイブダイエット」新登場
RIZAPグループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健)のグループ会社であるRIZAP株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下「RIZAP」)は、空腹を我慢せず、1日5食(3食+2回の間食)を摂りながら、ストレスフリーで続けやすい新しいダイエット習慣「ファイブダイエット」を提案いたします。このプロダクトシリーズとして、2019年3月18日(月)から全7品/税別180~250円を全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、GMS(総合スーパー)、SM(食品スーパー)にて販売開始することをお知らせいたします。
■開発の背景
近年のダイエット志向の広まりから、ダイエット食品の市場は過去10年で4.8%成長※1しており、今後も継続的な伸長が期待されています。一方で、ダイエットはしているもの、なかなか続けられず挫折してしまう声も多く、5人に1人が「空腹に耐えられなかった」と回答※2しています。そこで、RIZAPでは、「無理せず、楽しく、キレイになりたい」という、ダイエットとは相反するようなニーズを実現するべく、全く新しいダイエット習慣を新提案いたします。
空腹で食事をすると、血糖値が急激に上がり、インスリンの分泌量も増えて太りやすくなります※3。そのメカニズムに着目し、空腹を作らない「ファイブダイエットシリーズ」を開発しました。1日の摂取カロリー・糖質をコントロールしつつ、1日3食に加えて、2回の間食=計5食食べることからこの名称になりました。食べたい欲求を満たしながら、ストレスフリーで続けられる食品シリーズです。全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、GMS(総合スーパー)、食品スーパーなどを販路として、手軽に取り入れられる新しいダイエット食事法として広めてまいります。
※1 出典:富士経済H・Bフーズマーケティング(2017年)機能志向&健康志向ダイエット食品合算/※2ネオマーケティング N: 1,880 (2016年3月実施)/※3 時間栄養学に基づく
■なぜ1日5食なのか?
RIZAPは、時間栄養学や食事誘導性熱産生、研究機関との共同研究における被験者の声に基づき、この1日5食のメソッドをつくりました。何を、どれだけ、いつ食べるかを考慮した時間栄養学においては、絶食時間が短いほうが、食事による急激な血糖値上昇を防ぐことができると実証されています。これは、1回に多くを摂取するのではなく、分割することで、1食毎のインスリンの分泌量を下げ、太りにくいカラダ作りができるという理論です。これに加え、食事回数を増やすことによって、DIT(食事誘導性熱産生:消化管が食べ物を消費するエネルギー)が高まり、1日の消費エネルギーが増えることも見込まれます。また、朝日生命成人病研究所附属医院とRIZAPの共同研究において、1日3食+間食を試した被験者から「物足りなさを感じなかった」「間食のおかげで夕食のボリュームが減った」「間食のスイーツが楽しみだった」という声があり、間食がもたらす好影響があることが分かりました。これらの結果を踏まえ、RIZAPでは、効果的に間食を摂る1日5食の食生活を提唱してまいります。
■ファイブダイエットを取り入れた食事イメージ(一例)
いつもの食事を少し減らして、減らした分のカロリーを間食にあてます。
「3食+2間食」の計5食でカロリーをコントロールしながら、空腹を我慢することなくダイエットできます。
■商品詳細
ダイエットサポートゼリー:手軽においしく!空腹もこれで解消
ダイエットサポートバー:低糖質なのに甘さと食べ応え十分! タンパク質、ビタミン、ミネラルも配合
ダイエットサポートショット:プロテイン配合で腹持ちのいいダイエットサポートショット