2019/02/28

内閣官房 創設の「beyond2020マイベストプログラム」
第1弾認証事業としてRIZAPが認定されました

RIZAPグループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健)のグループ会社であるRIZAP株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下「RIZAP」)は、2019年2月28日(木)、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局で創設した、自己ベストを目指す個々人の取組を支援する事業・活動の認証を行う「beyond2020マイベストプログラム」において、第1弾認証事業に選出されたことをお知らせいたします。

■RIZAPが内閣官房創設の「beyond2020マイベストプログラム」で事業者認証
内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が創設した「beyond2020マイベストプログラム」の趣旨に賛同し応募。この度、RIZAPの取組が自己ベストを目指す個々人の取組を支援する事業・活動であるとして、初めて行政機関からの認証をいただきました。 今後、「RIZAPマイベストチャレンジ」とし、RIZAPのお客様や社員が自己ベストにチャレンジする、キャンペーンを実施してまいります。

なお今後、「beyond2020マイベストプログラム」を通じ、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体である300を超えるホストタウンとの連携を目指しながら、アスリートとの交流や、RIZAPオリジナル健康増進プログラムの実施による地域住民の更なる健康増進や経済の活性化に寄与していきたいと考えています。

※「beyond2020マイベストプログラム」とは
2020年東京大会における大会ビジョンでは、「全員が自己ベスト」、「多様性と調和」及び「未来への継承」という3つの基本コンセプトが掲げられています。大会に参加するアスリートだけでなく、一人ひとりが2020年東京大会を契機に健康面等での「自己ベスト」を目指して行動変容に取り組む環境を提供するため、健康面等での自己ベストを目指す個々人の取組を支援する事業・活動を、「beyond2020マイベストプログラム」として認証するものです。

■「RIZAPマイベストチャレンジ」概要
RIZAP関連事業の各店舗や、導入企業・自治体様へ対し、「カラダ」に関する自己ベストにチャレンジすることで、新たな自分を手に入れて頂くキャンペーンを実施してまいります。
「RIZAPマイベストチャレンジ」の内容、期間などは今後随時発表してまいります。

■RIZAPのヘルスケアへの取組み
RIZAPでは、より多くの方にRIZAPメソッドを体感いただき、日本を健康にするという目標を掲げ2017年8月に「1,000万人健康宣言」を発表いたしました。その実現に向け、ヘルスケア事業として医療連携、研究機関との共同研究、自治体との連携をおこなっています。今回の「RIZAPマイベストチャレンジ」を通じ、RIZAPメソッドを体感いただくことで、多くの人々の健康で輝く人生をサポートし、日本の健康課題に対し貢献する事を目指してまいります。

【RIZAPのヘルスケアに関する取組み】
1.医療連携
現在、連携医療機関数は170件 を超え、全国にある125店舗のRIZAP店舗全てが、近隣(ゲストに通っていただける範囲内)の医療機関と連携しております。RIZAPと医療機関が連携することで、医学的知見からゲストの健康状態に合わせたサービスの提供を可能としております。

2.研究機関との共同研究
さまざまな研究機関と共に12万人以上のボディメイクの実現を通して得たデータ分析と新たな分野からのメソッド検証を積極的に行っております。その結果をもとに、安全で効果的なサービス・メソッドを常に進化させ続け、人々を健康にするための最先端のサービスを提供してまいります。

3.自治体との連携
「結果にコミットする。」というRIZAPのサービスコンセプトをもとに、「1:多数」の自治体向けプログラムも展開しております。長野県伊那市と共に実施した成果報酬型「健康増進プログラム」は、地域活性化に資する事例として、内閣官房・内閣府 総合サイトにも紹介されています。医療費最適化に加え、介護を含めた社会保障費全体の最適化に向けた検証も進め、自治体向け健康増進プログラムにおいて、持続可能な連携構築を進めてまいります。