2018/11/01

RIZAP株式会社が2018年度「ポーター賞」を受賞
~エビデンスに基づいたボディメイクメソッドを体系化した事を高く評価~

RIZAPグループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健)の子会社であるRIZAP株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下「RIZAP」)は2018年11月1日に発表された 2018年度「ポーター賞」(運営:一橋大学大学院管理研究科 国際企業戦略研究専攻 ポーター賞運営委員会)を「RIZAP株式会社ボディメイク事業」として受賞したことをお知らせいたします。

■「ポーター賞」とは
「ポーター賞」は、独自性のある優れた戦略を実践し、その結果として高い収益性を達成・維持している企業を表彰する、2001年に創設された賞です。本年度も、2段階からなる厳正な審査・選考を経て受賞企業が選出されました。
「ポーター賞」の名前は、競争戦略論の第一人者であり、長年にわたり日本企業に関心を寄せ、一橋大学との共同研究の歴史を持つハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来します。
なお、表彰式は2018年12月6日(木) 一橋大学一橋講堂で開催されます。

【ポーター賞ホームページ】 http://www.porterprize.org/index.html

■RIZAP株式会社の「ポーター賞」受賞理由について
受賞理由コメントは「R&D(研究開発)に投資し、エビデンスに基づいたボディメイクメソッドを開発、10万人の利用者のデータに基づいた減量予測など、トレーナーの個人技に依存しない仕組みを確立」とされ、エビデンスに基づいたボディメイクメソッドを体系化した事が高く評価されました。

RIZAPは、独自のメソッドをより強固なものにするべく、東京大学をはじめとし、国立精神・神経医療研究センターなど大学・医療機関との共同研究などを積極的におこなっています。
また、RIZAPのパーソナルトレーナーは2017年10月に全て正社員化、着任まで約150時間におよぶトレーニング・生理学・栄養学の研修を行うなど、これまで個々人の力量に左右されていたパーソナルトレーニングの仕組みを組織化することで、「結果にコミット」するサービスを提供してまいりました。

今回の「ポーター賞」受賞をうけ、RIZAPでは今後も更に、健康で輝く人生をサポートすることを通じて日本の健康課題の解決に貢献するべく邁進してまいります。


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