2020/01/31

口腔内環境が変わると、全身の健康改善になる?
RIZAP法人向け「ウェルネスプログラム」アークレイ社の研究をサポート

 

RIZAPグループ株式会社のグループ企業であるRIZAP 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸健、以下 「RIZAP」)は、アークレイ株式会社(本社:京都市上京区、代表取締役 執行役員社長:松田 猛、以下「アークレイ」)が「SillHa」(シルハ)を使った唾液検査で、食事・運動指導や口腔環境チェックが各種健康指標へ及ぼす効果を検証する取り組みをサポートさせていただくこととなりましたので、お知らせいたします。
アークレイは、RIZAPの法人向け「ウェルネスプログラム」(計8回/3ヵ月)で、食事・運動指導を受ける企業の社員を対象とし、生活習慣病の予防ならびに健康増進、健康寿命の延伸に向けての課題解決を図っていきます。
また、RIZAPは、将来的に食事・運動指導と口腔環境チェックを組み合わせた新たなサービスの開発につなげてまいります。

■取組の背景

日本では90歳以上の高齢者が200万人を超え※1、いよいよ「人生100年時代」の到来の時代を迎えます。2016年の平均寿命は男性では80歳、女性では87歳と延びる一方で、元気に自立して生活できる期間を示す「健康寿命」は、男性が72歳、女性が74歳で平均寿命と健康寿命の差(日常生活に制限のある「不健康な期間」)を縮めることがこれからの高齢化社会の課題ともいえます※2。
「健康寿命」を延ばす秘訣は、正しい生活習慣(食事・運動)がベースにあります。まさにRIZAPが提供するトレーニングプログラムはその実践をサポートするものです。また、近年、歯周病が糖尿病の合併症のひとつであることに代表されるように、口腔環境が全身の健康にも影響することが明らかになっており、生活習慣病予防の観点からも、より良い口腔環境の維持が健康につながると考えられています。

■取組の概要

・内容:RIZAP法人向けウェルネスプログラム(計8回/3ヶ月)で、食事・運動指導を受ける企業の社員に「SillHa」を使った唾液検査を実施。食事・運動指導と唾液検査の結果提示が体組成やその他血液検査のデータ改善に効果を及ぼすかを検証。
・期間:2020年1月末日~3ヶ月間
・対象:試験実施対象企業の社員
・評価項目:性別・年齢・血液検査(血糖・ヘモグロビンA1c※3など)唾液検査・体組成検査など

 

▼RIZAPウェルネスプログラムの詳細はこちら

https://www.rizap.jp/lp/corp/healthseminar/

RIZAPウェルネスプログラムは、RIZAPが展開する法人向け参加型健康セミナーです。RIZAPトレーナーが日本全国の法人に出張し、従業員の皆様の健康意識向上を図ります。
RIZAPメソッドに基づく座学とトレーニングを組み合わせたセミナープログラムを組み合わせたセミナープログラムを実施することで、健康増進や社内コミュニケーションを促し、組織力の向上、ひいては企業価値向上を目指します。
【共通保有資格】RIZAPパーソナルトレーナー/日本トップトレーナー協会認定(JTTA)
他、健康運動指導士/NSCA認定CSCS/理学療法士/調理師/野菜ソムリエプロ/第一種衛生管理者も在籍。

▼SillHaについての詳細はこちら

http://oralcare.arkray.co.jp

採取した唾液を「SillHa」を用いて測定。口腔内トラブルに関係が深い以下の6項目を5分で同時に測定することが可能です。測定結果をレーダーチャートに反映し、ビジュアル化することで、自覚しづらい口腔内の状態を、客観的なデータを通じて把握することができます。

・むし歯菌
むし歯菌を中心とした、口腔内細菌の代謝活性を測定。
・酸性度、緩衝能
唾液の酸性度および緩衝能(唾液の酸を中和する能力)を測定。一般的に、唾液が酸性になりやすいと、むし歯を発症しやすいといわれています。
・白血球、タンパク質
唾液中に存在する、白血球、タンパク質を測定。歯周病では、口腔内の炎症のため唾液中にこれらの項目が検出されることがあります。
・アンモニア
唾液中のアンモニアは、口腔内の総細菌数と比例するといわれています。唾液中アンモニアの測定により、口腔内細菌のレベルを推定します。

<語句解説>
※1 総務省/人口統計(2017年)より
※2  厚生労働省/健康寿命のあり方に関する有識者研究会」報告書(2019年)より
※3 過去1~2ヵ月の平均血糖値を反映するマーカー。赤血球中のヘモグロビンとブドウ糖が結びついて生成されます


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