2020/01/30

RIZAPグループ、神奈川県と包括協定を締結
持続可能な社会生活を実現させる「健康サポーター制度(仮称)」 他、3事業で連携


左:RIZAPグループ(株) 代表取締役社長 瀬戸健  右:黒岩祐治 神奈川県知事

RIZAPグループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健)と神奈川県は、RIZAPグループ独自の「結果にコミットする。®」コーチングのノウハウなどを生かし、食・運動・社会参加による未病※1改善のモデルを構築するため、2020年1月30日に「連携と協力に関する包括協定」を締結しましたのでお知らせいたします。

3つの連携事項
1.高齢者の未病改善とコミュニティの再生・活性化に関すること
60歳以上の神奈川県民を対象とした「RIZAP健康増進プログラム」の体験会を開催します。参加者同士の交流を促す他、地域のシニアの中心となって健康に関連したシニア向けイベント等を開催する「健康サポーター(仮称)」を育成し、寝たきり、引きこもり、健康状態の悪化等を予防します。また、健康サポーター(仮称)の活動を通じて、コミュニティの再生および活性化を推進していきます。

※1 人の健康状態は、ここまでは健康、ここからは病気と明確に区分できるわけではなく、健康と病気の間で連続的に変化しており、その状態を「未病」という

2.住民の未病改善に向けた行動変容に関すること
地域住民の健康管理や保健指導を担っている保健師等を対象とした無料のコーチングセミナーを開催し、健康無関心層の住民の意識改善を促し、行動変容へ導きます。研修内で当社の自治体向け「健康増進プログラム」等を紹介し、県内の各自治体での同プログラム導入について個別に相談いたします。

3.県産品の利用拡大に関すること
神奈川県産の野菜を使用したRIZAP監修のミールキットを企画、販売し、同県内の高齢者世帯におけるフレイル(虚弱)予防や、多忙な共働き世帯および単身世帯の食事の栄養バランスの向上による未病改善を目指します。県産品を積極的に活用することで、地産地消の推進やフードロスの軽減も期待できます。ミールキットのパッケージには、「ME-BYO®(未病)」コンセプトの普及・啓発を推進する旨を記載し、同県内で「ME-BYO®」が広く認知されるよう、貢献して参ります。

■背景
日本では90歳以上の高齢者が200万人を超え※2、「人生100年時代」が現実になりつつあります。2016年の平均寿命は男性が80歳、女性が87歳となった一方で、元気に自立して生活できる期間を示す「健康寿命」は、男性が72歳、女性が74歳と、男女ともに平均寿命との差(日常生活に制限のある「不健康な期間」)が10年近くあることが示されました。そして加速する少子高齢化は深刻な医師不足を招き、将来的に国内の医療と供給のバランスが大きく崩れる可能性が懸念されています。
そのような中、神奈川県は2017年3月に「かながわ未病改善宣言」を発表し、健康寿命を伸ばすために「未病改善」の取り組みを推進しています。当社はこの「未病改善」のコンセプトに賛同しており、本協定締結により、今後は神奈川県の「未病改善」モデルの構築に貢献していきます。

※2  総務省/人口統計(2017年)より

■今後の展望
神奈川県で「未病改善」に関連した事業を展開し県民の皆様の未病改善に貢献するとともに、神奈川県の「未病改善モデル」を全世界へアピールし神奈川県の世界最先端「未病モデル地域」への進化に協力して参ります。


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