RIZAP GOLF
ラウンドレッスンの導入を決定!
当社子会社であるRIZAP株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸健)のグループ会社であるRIZAPイノベーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸健)は、「RIZAP GOLF」の事業にて、サービス開発中のラウンドレッスンのパイロットテストを開始したことをお知らせいたします。
これにより、RIZAP GOLFにて提供するレッスンが、シミュレーターを使った「インドアレッスン」と、データ分析システムを駆使したサービス「RIZAP GOLF LESSON System」、そしてこの度パイロットテストを開始した「ラウンドレッスン」を取り入れることで、RIZAP GOLF独自の「ハイブリッドレッスン」へと進化いたします。
ラウンドレッスン導入の背景
RIZAP GOLFでは、正しいフォームを身につけるためシミュレーターを使った「インドアレッスン」を軸に、4月よりデータ分析システムを駆使したサービス「RIZAP GOLF LESSON System」を提供しております。これにより、インドアでもラウンドでも、どんなシチュエーションであってもスコアアップへ導く体制が整いました。
そこで顧客調査※1を実施したところ、97%のゲストの方が「ラウンドレッスンがあったら利用したい」という回答結果が得られました。これを受け、要望が強かった実践にフォーカスしたゴルフ場でのレッスン開発に着手いたしました。
RIZAP GOLFのラウンドレッスン内容について
RIZAP GOLFのラウンドレッスンは、コースラウンドで課題となる「コース」「ショット」「ゴルフギア」「データ」「メンタル」、この5つの マネジメント要素で構成されたトレーニングメニューを行います。アプローチやバンカーなどのショットテクニック、また状況に応じたクラブの選択などのギアマネジメント、そして風向きや地形に応じたボールの落としどころなど、さまざまなシーンに応じた実践的なレッスンを予定しております。
なお、サービス開始は2018年8月頃を予定しております。