西東京市立田無小学校にて 子供たちへ「夢」をテーマとした食育講座を実施
RIZAP グループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健)は CSR 活動の一貫として、子供たちへ「夢」をテーマとした食育講座を、2017 年 12 月 2 日(土)に西東京市立田無小学校にて開催いたしました。
■子供たちへ自身の「夢」のための食事や体力づくりを伝授
今回の講座は、西東京市立田無小学校からの依頼で実現いたしました。田無小学校では、「よく考え 工夫する子ども」の育成を重点とし「わかって たのしい」授業づくりに取り組んでいます。そしてこの度、RIZAPの子供たちへ対する食事や運動の大切さに関する想いへ共感いただき、「夢」をテーマとした食育講座の実施が実現いたしました。
全校生徒のうち約300名が参加した当講座は、RIZAP医療・法人連携ユニットの松崎が登壇し、バランスよく3食食べる事の大切さ、身体を動かすことの大切さ、食事への感謝、食事を作ってくれる保護者への感謝などについてお話しし、子供たちへ食べることと運動をすることに興味を持ってもらう事を通じて、自信の「夢」のために健康的な身体を作り上げていく事の大切さを伝えて参りました。ご家族の方も参加し、「モチベーション維持はどうすればよいのか」「子供にとって良い食事と運動のバランスは?」などご質問を頂き、情報交換をおこないました。
■西東京市立田無小学校 本名校長よりコメント
「RIZAP=ボディメイク・ダイエット」でした。しかし、RIZAPの食育講演での中心課題は「将来の夢のために、今できること」でした。今回の講演を見て、RIZAPというイメージが大きく変わりました。
人にとって健康は第一に大切なものです。「では、何のために?」健康だったら長生きできるかもしれませんが、これは結果論でしかありません。
行動を始発させる動機、それは『夢』です。学校は、一人一人の子供に夢をもたせたい、実現させたいと願っています。
RIZAPグループでは今後も、次世代を担う子供たちが自身の「夢」に向かい、輝く人生を送るための生きる力を育むことを通じた社会貢献活動を継続してまいります。