2017/04/03

2020年のオリンピックに向けた本格的アスリート支援始動へ!!

RIZAPがプロボクサー村田諒太との
フィジカルサポート契約を締結

 

RIZAPグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下:RIZAPグループ)は、プロボクシング選手の村田諒太選手と2017年3月よりフィジカルサポート契約の締結をいたしましたことをお知らせいたします。

RIZAPグループでは、「自己投資産業でグローバルNo.1ブランドとなる。」というビジョンのもと、全ての人が、より健康に、より輝く人生を送るための「自己投資産業」を事業ドメインとして、世界中から必要とされ続ける商品・サービスを提供し続けることを使命として事業を推進しております。この度、2020年の東京オリンピックへ向けた国民的なスポーツの盛り上がり、健康寿命増進に向けた各地方自治体のスポーツ・運動への取組みの活発化を背景に、トップアスリート支援を中心とした、スポーツ関連事業を検討・実現するプロジェクトを2017年3月22日から本格始動を開始。それに伴い、今回、プロボクシング選手の村田諒太選手と2017年3月よりフィジカルサポート契約を正式に締結する事となりました。

RIZAPのトップアスリート支援は、他の企業に多く見られるようなスポンサリングによるトップアスリート支援とは異なり、トレーニングによる競技パフォーマンスの向上を支援するというフィジカル面でのサポートが特徴的で、RIZAPグループとトップアスリートが本質的なパートナーとして成長していくことを目的としております。

村田諒太選手への具体的な取り組みとしまして、今後RIZAPは、累計7万人分のデータ分析と最先端の技術によって、世界のトップレベルで戦い続けるための「体幹」、「パワー」、「スピード」の強化に重点を置いたトレーニングプログラム、そして食事面でのサポートにより、世界の頂点を目指す村田諒太選手が常に最高のコンディションで有り続ける為のサポートを行います。

今後、村田諒太選手を始め、トップアスリートのトレーニングサポートをする過程で得られた技術や知見は「ボディメイク事業」等、RIZAPグループの様々な商品・サービスへ応用することも視野に入れており、プロ仕様と同様のサポートを一般の方へも提供してまいります。トップアスリートとのパートナーシップを通じて多種多様なシナジー効果を生み出すことを目指す方針です。

【村田諒太選手について】

村田諒太さんは、高校3年時に選抜と総体を制して高校5冠を達成。東洋大学経営学部経営学科へ進学しボクシング部に所属し、2007年の全日本選手権では2度目の優勝を収めました。大学卒業後は、東洋大学に就職し大学職員 兼 ボクシング部コーチとして勤務。2009年から2011年にかけて全日本選手権で3連覇を果たしました。また2012年のロンドンオリンピックで村田さんはミドル級に出場。オリンピックのボクシングでバンタム級を超えた階級で日本人初めてのメダルを獲得する等、一躍脚光を浴びた後、2013年にはプロボクサーに転向し、WBA世界ミドル級2位にランクイン。現在もプロボクサー界で活躍をしています。


プロフィール

■村田諒太
プロボクサー
1986年1月12日生まれ
出身:奈良県
身長:182cmg

 


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