RIZAPアスリートプロジェクトを本格始動!
アスリートの競技パフォーマンス向上をサポートし、スポーツ業界にもコミット
RIZAPグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下:RIZAPグループ)は、「自己投資産業でグローバルNo.1ブランドとなる。」というビジョンのもと、全ての人が、より健康に、より輝く人生を送るための「自己投資産業」を事業ドメインとして、世界中から必要とされ続ける商品・サービスを提供し続けることを使命として事業を推進しております。
この度、2020年の東京オリンピックへ向けた国民的なスポーツの盛り上がり、健康寿命増進に向けた各地方自治体のスポーツ・運動への取組みの活発化を背景に、トップアスリート支援を中心とした、スポーツ関連事業を検討・実現するプロジェクトを2017年3月22日から本格始動することになりました。
RIZAPのトップアスリート支援は、他の企業に多く見られるようなスポンサリングによるトップアスリート支援とは異なり、トレーニングによる競技パフォーマンスの向上を支援するという面が特徴的で、本質的にRIZAPグループとトップアスリートがパートナーとして成長していくことを目的としております。
これまでスノーボード・アルペン日本代表の斯波正樹選手、プロゴルファーの森田遥選手(2016年賞金ランキング25位)、プロボクサーの藤本京太郎選手(ボクシング日本ヘビー級王者)、トライアスロンのチームケンズの選手(佐藤優香選手:第1回ユースオリンピック金メダリスト)をはじめとし、過去にはプロ野球の松田宣浩選手(福岡ソフトバンクホークス所属/2017年WBCにて侍ジャパンとして活躍)などトップアスリートのトレーニングサポートを行ってきましたが、ボディメイク事業で蓄積された約7万人のデータの活用をはじめ、各スポーツ競技におけるパフォーマンスを最大化する洗練された機能性ウェア、各種ギア、グッズ、サプリメント、フードなどの展開も強化する方針であり、RIZAPグループ各社のノウハウを活用し、アスリートの競技パフォーマンス向上のための支援を強化してまいります。
また、トップアスリートのトレーニングサポートをする過程で得られた技術や知見は「ボディメイク事業」「サプリメント・フード事業」「スポーツアパレル事業」などRIZAPグループの様々な商品・サービスへ応用することも視野に入れており、プロ仕様と同様のサポートを一般の方へも提供してまいります。トップアスリートとのパートナーシップを通じて多種多様なシナジー効果を生み出すことを目指す方針です。